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　2024年4月22日（月曜）。山口銀行（山口県）、もみじ銀行（広島県）、北九州銀行（福岡県）の３つのブランド銀行を傘下に持ち、中四国地方では最大の資産規模を誇る山口フィナンシャルグループ様の「moconavi」導入事例を公開したことをお知らせします。

　山口フィナンシャルグループ様では、PCベースでのリモートアクセスを導入しておりましたが、移動中・移動先においてPCを立ち上げ行内システムにアクセスするには、手間と時間がかかり効率的でないと行員から意見が多かったのですが、スマートフォン導入と併せて「moconavi」を導入いただきました。その後は、手軽に行内システムやクラウドサービスにアクセスできるようになり、住宅ローン審査のため物件写真などを「moconavi」経由で安全に銀行内のサーバーに保存することが可能になるなど、行員からは利便性が向上し、結果的に業務の効率化に繋がり、働き方改革にもつながっていると好評をいただいております。
　また、セキュリティ面においては、「Microsoft Intune（インチューン）」「Microsoft Entra ID（エントラアイディー）」と「moconavi」を組み合わせることで、お客様の個人情報の保護と端末がデータ残らない強固なセキュリティにより、情報漏洩の心配もなくなり、スマートフォンを安全に業務利用できると高い評価もいただきました。

■山口フィナンシャルグループ様 導入事例はこちらから
https://moconavi.jp/casestudy/ymfg/
金融機関さまには参考となる事例です、ぜひご覧ください。